安全・安心のために
入退室メール配信システム
大切なお子様の「安全」と「安心」のために
優秀な指導、学習に専念できる環境など、保護者の方が納得されるのは、“当たり前”の「安全」「安心」があってこそのことです。
しかし今、残念なことに、この「安全」「安心」が“あたり前”と保護者の方が思えないほど、さまざまな事件が起こっています。
当塾では、保護者の方へ「安全」「安心」であることを明示し、
「信頼」を持っていただくために、入退室(入退出)情報メール配信システムを導入しています。
-
個人情報は、登録目的以外には使用いたしません
このシステムは、保護者の方へ、入退室・登下校の情報をリアルタイムで、携帯電話やパソコンにメールでお知らせするものです。
保護者の方に「信頼」と「安心」をお届けする、当塾の大切なコミュニケーションツールです。
対象
グリーンセミナーに在籍する全塾生
体験生も対象です
サービス内容
お子様の入室時・退室時に、登録済みメールアドレスへ自動配信されます
登録方法
-
配信希望のメールアドレスをお知らせください
-
当塾にて登録・管理を行います
※通塾中に、メールが届いているかを必ずご確認ください。
登録料
無料(塾生・体験生ともに)
ご利用いただけるメールアドレス
-
携帯電話(スマートフォン含む)
-
パソコンのメールアドレス
※迷惑メールフィルター設定により、配信が届かない場合があります。 受信設定にて「@me.ccnw.ne.jp」などを許可してください。
よくあるご質問(FAQ)
Q.ノートパソコンでの利用は可能ですか?
A.入退室(入退出)情報 メール配信システムは、ノートパソコンでのご利用も可能です。
Q.メールが届かないのですが・・・
A.入退室(入退出)情報 メール配信システムでは、指定のメールサーバーを介して、登録されたメールアドレスへメールを送信いたします。
メールアドレスが、間違っていたり、携帯電話での送信で、携帯電話の設定が「ドメイン指定受信」などになっていますとメールが送信できません。ご確認ください。
携帯電話会社の迷惑メール対策により、お客様のご利用中のメールサーバーが規制されている可能性がございます。
Q.メールがすごく遅れてきたのですが ・・・
A.送信先のメールサーバーの状態や、携帯電話宛のメールの場合にまれにメールが送れて到着する場合がございます。
特に、携帯電話の場合は、携帯電話の電波状態に左右される場合が多いので、あらかじめ、ご理解ください。
携帯電話会社の迷惑メール対策により、お客様のご利用中のメールサーバーが規制されている可能性がございます。
台風について
当塾では、塾生の安全を第一に考え、自然災害(特に暴風)発生時には、以下の対応を取らせていただきます。
「授業開始2時間前から授業開始時間まで」に警報が出た場合
-
授業開始の2時間前に「暴風警報」が発令されていた場合、その日の授業は休講となります。
-
例)小学5年生の授業が午後6時00分開始の場合、午後4時00分の時点で警報が出ていれば休講となります。
-
授業時間ごとの目安は以下のとおりです
●午後5時からの授業の生徒 ⇒ 午後3時〜5時の時点での警報
●午後6時からの授業の生徒 ⇒ 午後4〜6時の時点での警報
●午後8時からの授業の生徒 ⇒ 午後6時〜8時の時点での警報 以上を、参考にしてください。
「授業中」に警報が発令された場合
-
授業中に暴風警報が発令された場合は、授業を中止とし、保護者の方に担当講師よりご連絡いたします。
-
お手数ですが、可能な限りお迎えをお願いいたします。
「模擬試験・テスト対策中」に警報が出た場合
-
模擬試験中に警報が発令された場合は、試験を中断し、ご自宅にご連絡いたします。
-
模擬試験は、日程を変更・振替して実施いたします。詳細は後日ご案内いたします。
振替について
-
日程の都合上、振替授業はありません。
地震について
大規模な地震発生時の対応について
当塾では、生徒の安全を最優先に考え、南海トラフ巨大地震などの大規模地震に対して、以下の通り対応いたします。
南海トラフ巨大地震注意情報・警戒宣言が発令された場合
南海トラフ巨大地震に関する「注意情報」や「警戒宣言(予知情報)」が発令された際は、すべての授業を休講といたします。
-
在宅時 → 来塾しない
-
来塾・帰宅時 → 原則として帰宅
※状況によっては、指定避難場所等、安全な場所に避難 -
在塾時 → 講師の指示に従い、安全に留意して速やかに帰宅
塾の再開について
交通機関の停止や連絡手段の途絶により来塾が困難な場合は、安全が確認できてから登塾してください。
再開の基本的な判断は以下の通りです:
-
南海トラフ巨大地震注意情報の解除が発表された場合
→ 原則として、解除発表の翌日から授業再開 -
南海トラフ巨大地震予知情報の解除や地震災害に関する警戒解除宣言が発表された場合
→ 原則として、解除発表の翌日から授業再開
※ただし、テレビ・ラジオ等の報道機関を通じて県教育委員会からの情報が伝えられた場合は、その指示に従います。
南海トラフ巨大地震など大規模地震が実際に発生した場合
以下に該当する場合は、すべての授業・行事を中止します。
-
当塾で強い揺れを感じ、家屋倒壊・火災・交通機関の途絶が予想される場合(名古屋市緑区で震度5強以上が目安)
-
県内で震度6以上の地震が観測され、県が第三非常配備体制を発令した場合
状況ごとの対応は以下のとおりです:
-
在宅時 → 来塾しない
-
来塾・帰宅時に地震が起きた場合 → 安全を最優先し、最寄の避難所へ避難
-
在塾時に地震が発生した場合 → 通学路の安全を確認の上、帰宅
※ただし、通学路が危険、自宅が被災しているなどの場合は、最寄の小・中学校に待機 -
地震発生後は、必ず塾へ被災状況を連絡してください
授業再開について
地震発生後の授業再開は、次の3点を考慮して判断いたします:
-
通学路の安全性
-
交通機関の運行状況
-
校舎の被災状況
再開の日時は、塾からご連絡いたします。連絡手段は以下のいずれかになります。
-
(1)災害用伝言ダイヤル「171」
- 伝言を聞く場合:
171 → 2 → 052-896-0511 → 1 → #
(携帯電話からも利用可)
- 伝言を残す場合:
171 → 1 → 052-896-0511 → 1 → #
→ 録音例:「グリーンセミナーです。○○校の生徒はみんな無事に☆☆学校に避難いたしました。お迎えに来られる方は、お越しください。」
→ 9 → #
で録音終了
- ※1回線につき最大10件の録音可
- ※1件あたり30秒以内
- ※録音保存期間は48時間(2日間)
-
(2)避難所等への掲示
-
(3)テレビ・ラジオ等の報道機関を通じた告知
塾総合保険について
当塾では、万が一の事故に備えて「塾総合保険」に加入しております。
生徒の皆様が安心して通塾できるよう、以下のようなケースに対応しています。
塾側の賠償責任に関する補償
塾の所有・使用・管理する施設や業務の遂行中に発生した事故で、生徒や第三者に対して法律上の賠償責任が発生した場合、保険金が支払われます。
対象となる事故の例:
-
塾施設の不備が原因で発生した事故
-
生徒の指導・監督など業務中に起きた偶然の事故
具体例:
-
看板が風で倒れ、通行人がケガをした
-
休憩室の本棚が倒れ、生徒がケガをした
-
椅子の脚が折れて後方の机に頭を打ち、生徒がケガをした
生徒の損害に関する補償
塾の管理下や塾との往復中に生徒が事故に遭い、負傷した場合、保険金が支払われます。
対象となる事故の例:
-
塾の管理下での偶然の事故
-
塾との往復途上での偶然の事故
具体例:
-
塾へ向かう途中で交通事故に遭いケガをした
-
休憩室で大型テレビの下敷きになりケガをした
-
授業後、帰宅途中に階段から落ちてケガをした
生徒による賠償責任に関する補償
塾の管理下において、生徒が他の生徒や第三者にケガをさせたり、物を壊してしまった場合、加害生徒(または監督義務者)が負う法律上の賠償責任に対して保険金が支払われます。
具体例:
-
教室に入る際に誤ってビデオを壊した
-
廊下でふざけていた際に他の生徒をケガさせてしまった
-
模擬試験会場でジュースをこぼして、隣の生徒の服を汚してしまった